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今鶴実践社労士事務所|東京都中央区


連合が「2024春季生活闘争(2024春闘)まとめ」を公表しました。
連合(日本労働組合総連合会)が、7/19に「2024春季生活闘争まとめ」を公表しました。 ◆2024春季生活闘争まとめ:連合 https://www.jtuc-rengo.or.jp/activity/roudou/shuntou/2024/houshin/data/matome20240719.pdf?2096 2024春闘は、物価高騰や人手不足といった厳しい経済状況下で行われましたが、連合が掲げた賃上げ目標を大きく上回る成果を上げています。 連合は、主な成果として、 ・賃上げ率の向上:1991年以来となる5%台という高い賃上げ率が実現し、デフレマインドからの脱却に向けた大きな一歩となった。 ・労使間の意識改革:物価高騰による家計への影響や人手不足問題など、労働者と企業が共通の課題を抱えていることを認識し、双方で賃上げの重要性を共有できた。 中小企業への支援:大企業だけでなく、中小企業への賃上げ支援も進んだ。 としている一方で、今後の課題として 賃上げの持続性:一過性の賃上げではなく、持続的な賃上げを実現するための仕組みづくりが求められている。

今鶴 孝
2024年8月5日
連合が「2024春季生活闘争基本構想」を公表しました。
連合は10/19に「2024春季生活闘争基本構想」を公表し、賃金要求指標パッケージを示しました。 底上げ 経済社会のステージ転換を着実に進めるべく、すべての働く人の生 活を持続的に向上させるマクロの観点と各産業の「底上げ」「底支...

今鶴 孝
2023年10月19日
「2023春闘第 4 回回答集計結果」が公表されました。(連合)
「賃上げ分が明確に分かる 2,180 組合の「賃上げ分」は 6,086 円・2.11%、う ち中小組合 1,241 組合は 5,246 円・2.07%となった。額・率とも第 4 回回答集 計時点では賃上げ分の集計を開始した 2015 闘争以降で最も高い。...

今鶴 孝
2023年4月13日