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今鶴実践社労士事務所|東京都中央区


今鶴 孝
2024年8月8日
労働基準監督署等が自動車運転者を使用する事業場に対して行った令和5年の監督指導、送検等の状況が公表されました。
労働基準監督署等が自動車運転者を使用する事業場に対して行った令和5年の監督指導、送検等の状況が公表されました。


今鶴 孝
2024年6月19日
フリーランス法のガイドラインが公表。フリーランス法特設サイトも公開されました。
フリーランス・事業者間取引適正化等法が令和6年11月1日に施行されます。 「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」(フリーランス・事業者間取引適正化等法)(令和5年度法律第25号)が令和5年4月28日に可決成立し、同年5月12日に公布されました。令和6年11月1日...


今鶴 孝
2024年6月12日
「令和5年度における荷主と物流事業者との取引に関する調査結果及び優越的地位の濫用事案の処理状況について」が公表
R6.6.6、公正取引委員会より「令和5年度における荷主と物流事業者との取引に関する調査結果及び優越的地位の濫用事案の処理状況について」が公表されました。 (令和6年6月6日)令和5年度における荷主と物流事業者との取引に関する調査結果及び優越的地位の濫用事案の処理状況につい...

今鶴 孝
2024年6月9日
改善基準告示はなぜ改正されたのか?③
前回の「改善基準告示はなぜ改正されたのか?②」 改善基準告示はなぜ改正されたのか?② (sr-jissen.com) で、自動車運転業務にはその業務の特殊性から、労働基準法で定める「労働時間」「休息時間」とは別に「拘束時間」「休息期間」を定める必要があった、ということをお話...


今鶴 孝
2024年5月30日
改善基準告示はなぜ改正されたのか?②
前回の「改善基準告示はなぜ改正されたのか?①」 https://www.sr-jissen.com/post/改善基準告示はなぜ改正されたのか で、労働基準法には「労働時間」「休憩時間」が定められており、改善基準告示には「拘束時間」「休息期間」「運転時間」が定められているこ...


今鶴 孝
2024年5月28日
「個人事業者等の健康管理に関するガイドライン」が公表されました。
5/28、厚労省から「個人事業者等の健康管理に関するガイドライン」が公表されました。 個人事業者等の健康管理に関するガイドラインの策定について 建設業も運送業も多重構造があって多くの個人事業主が関与しています。 建設業では個人事業主、一人親方、運送業では電子商取引の拡大で個...

今鶴 孝
2024年5月26日
改善基準告示はなぜ改正されたのか?①
改善基準告示とはいったい何ものなのか 改善基準告示は正式な名称を「平成元年2月9日労働省告示第7号 自動車運転者の労働時間等の改善のための基準」といいます。令和6年4月から施行された「改善基準告示」はこれが令和4年12月23日に改正されたものです。 ◆改善基準告示...


今鶴 孝
2024年5月18日
「トラック運送業界の景況感(速報)令和6年1月~3月期」が公表
全ト協から「トラック運送業界の景況感(速報)令和6年1月~3月期」が5/15に公表されました。 https://jta.or.jp/.../jta_theme/pdf/keikyo/2401_03.pdf 1~3月期の景況感は前回(10~12月)より8.3ポイント悪化して、...

今鶴 孝
2024年5月16日
全ト協が経営分析報告書(令和4年度決算版)を公表
5/15、全ト協が経営分析報告書(令和4年度決算版)を公表しました。n=2,532の決算内容を分析しています。 全体では営業損益率は前年と比較して0.9改善し0.0%です。 ただし、事業規模によって改善率に大きな差が見られます。...


今鶴 孝
2024年4月27日
貨物自動車運送事業法改正案が参議院でも可決しました。
4/25、既に衆議院で可決した貨物自動車運送事業法改正案が参議院でも可決しました。 衆議院では付帯決議がつきましたが、同様に、参議院でも17項目の附帯決議がついています。 流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律案(閣法第19...


今鶴 孝
2024年4月19日
「自動車運送業分野における特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する方針」に係る運用要領 が公表されました。
最大2万4,500人の外国人を特定技能「自動車運転」として 運送業ではドライバーの確保が喫緊の課題となっています。今後5年間の輸送需要の推移を考慮した5年後の必要就業者数は合計158 万 6,000 人程度と想定されており、5年後には合計 28 万 8,000...


今鶴 孝
2024年3月30日
「特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する基本方針」等の変更が閣議決定しました。
昨日3/29、「特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する基本方針」と「特定技能の在留資格に係る制度の運用に関する方針」の変更が閣議決定されました。 これにより、対象分野に「自動車運送業」等の4分野が新たに追加されました。...

今鶴 孝
2024年3月28日
「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」が公表されました。
令和5年11月29日、公正取引委員会から「労務費の適切な転嫁のための価格交渉に関する指針」が公表されました。 「令和5年の春季労使交渉の賃上げ率は約30年ぶりの高い伸びとなったものの、令和4年4月以降、現時点に至るまで、急激な物価上昇に対して賃金の上昇が追いついていない。こ...
今鶴 孝
2024年3月26日
「多重下請構造のあり方に関する提言」を公表 ー全ト協ー
公益社団法人全日本トラック協会 多重下請構造のあり方検討会 (坂本会長諮問検討会)が「多重下請構造のあり方に関する提言」を公表しました。 https://jta.or.jp/.../jta_theme/pdf/shitauke_teigen.pdf...
今鶴 孝
2023年8月28日
全ト協が「2022年度版トラック運送事業の賃金・労働時間等の実態」を公表しました。
8/10、全国トラック協会が「「2022年度版トラック運送事業の賃金・労働時間等の実態」を公表しました。 ◆「2022年度版トラック運送事業の賃金・労働時間等の実態」について https://jta.or.jp/member/chosa/chinginjittai2022....
今鶴 孝
2023年6月2日
第2回 我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議 が開催されました。
我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議|内閣官房ホームページ (cas.go.jp) 商慣行の見直し、物流の効率化、荷主・消費者の行動変容について、「物流革新に向けた 政策パッケージ」として取りまとめられました。 1⃣商慣行の見直し 物流の適正化・生産...
今鶴 孝
2023年5月23日
来年4月から適用される(新)労働時間等改善基準告示に関するQ&Aが公表されました。
◆改善基準告示(令和6年4月1日適用)に関するQ&A:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/content/001082040.pdf 旧告示で「運転の中断」の下限時間を「連続10分以上」としていたところ、...
今鶴 孝
2023年4月14日
「花き流通標準化ガイドライン」が公表されました。
令和5年3月24日の農林水産省第4回花き流通標準化検討会において、「花き流通標準化ガイドライン」を取りまとめられました。 buturyu-207.pdf (maff.go.jp)
今鶴 孝
2023年4月14日
「青果物流標準化ガイドライン」が公表されました。
パレット標準化は、荷役の機械化によって手荷役解消と労働時間短縮に資するとともに、女性や 若者、高齢者等の多様な人材の確保を可能にするなど、物流機能を維持し、効率化するため極めて重要な手段です。 令和5年3月28日の農林水産省第4回青果物流通標準化検討会において、「青果物流標...
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